〒299-0111 千葉県市原市姉崎3426-3
JR内房線「姉ヶ崎駅」からバスで約15分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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08:30~11:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | × |
13:30~15:30 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | × |
△:土曜日は10:30まで
術後排便障害に関する理解が必要です
当外科では直腸癌の患者さんに対し、なるべく後遺症が残らない方法で「肛門温存手術」を行うようにしております。
どうしても「人工肛門を造りたくない」と希望され、「肛門温存手術」を受けた患者さんが、手術後の後遺症で苦しむケースが少なくありません。
具体的には、手術後に「便をうまくだせない」「便意を我慢できない」「気づかないうちに便が漏れてしまう」「短時間の間に何度もトイレに通う」といった障害が起こりえます。
ご相談を歓迎します
われわれは、排便にかかわる神経や筋肉を極力温存し、術後の排便障害をなるべく軽減する手術治療を目指しています。
また、とくに肛門に近い進行した直腸癌の場合には、術前に放射線治療や抗がん剤の治療を先行させて腫瘍の縮小を図り、排便にかかわる筋肉や神経の温存を行っています。
手術後には排便にかかわる詳しい機能評価をおこない、客観的な障害がみられた時には適切な対応を心がけます。
〒299-0111 千葉県市原市姉崎3426-3
JR内房線「姉ヶ崎駅」からバスで約15分。
午前8:30~11:30
(土曜は10:30まで)
午後13:30~15:30
木曜・土曜の午後、日曜・祝日