〒299-0111 千葉県市原市姉崎3426-3
JR内房線「姉ヶ崎駅」からバスで約15分

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08:30~11:30

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ヘルニア・虫垂炎の治療に関するご案内です。


●そけいヘルニア:
男性に多い病気で、鼠径(そけい)部の皮下の一部が弱くなり腹膜が袋状に伸びて膨らみます。腸が脱出することがあり、脱腸といわれています。そけいヘルニアの治療法は手術です。薬や安静、保存療法といった治療方法での完治はありえません。近年開発された人工補強材で穴をふさぐ手術方法の場合、飛び出てくる部分に人工の膜(メッシュ状のプラグ)を張り合わせます。 特殊な手術材料を使うため手術の後に抜糸の必要がなく、手術の直後から歩けます。

●虫垂炎:
 抗生物質の投与で軽快する場合も多いですが、虫垂の穿孔、腹膜炎、虫垂の根元に便が固まった糞石が認められる場合は手術が必要です。緊急手術が必要な場合と待機的に手術をする場合があります。待機的手術の場合、胆嚢と同様に臍のキズ1か所で腹腔鏡を用いて虫垂を切除する方法を積極的に行っております。この方法は美容的に優れていることに加え、創部感染が少なく、痛みも少ないため、早期に退院できます。

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0436-62-1211

診療時間:午前8:30~11:30(土曜は10:30まで)
午後13:30~15:30
休診日:木曜・土曜の午後、日曜・祝日

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帝京大学ちば総合
医療センター 外科

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〒299-0111 千葉県市原市姉崎3426-3

アクセス

​JR内房線「姉ヶ崎駅」からバスで約15分。

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